NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組がある。
毎週1人、「プロフェッショナル」な仕事をしている人を特集し、その仕事ぶりを見せながら、第一線で働くプロの仕事への姿勢や考え方を明らかにしていく。そして毎回最後に必ず、そのクローズアップされた人に聞くのだ。
「あなたにとっての、プロフェッショナルとはなんですか?」と。
答えはそれぞれだが、その一言の中にその人が仕事を通して見つけたであろう、仕事に対する価値観が凝縮されて表現される。
決して順風満帆ではないが、失敗やくやしい思いをしたからこそ、見つけられた仕事への手ごたえもあれば、ごく自然に自分の信じる道をとつとつと歩き、己を磨いて今、ここにある人もいる。
職業はバラエティに富んでおり、職人的な方、芸術家のような方、また経営者とさまざまなプロが紹介される。
スポーツ関係では、「陸上コーチ」高野進氏が、昨年の秋に特集された。
■NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 陸上コーチ高野進」
放送を見ないと、生き様は見られないが、エッセンスの部分だけ、公式サイトに、バックナンバーとしてストックされている。
『プロ論』など、働く人の仕事への価値観や哲学のようなことが、メディアで取り上げられる機会も増えてきた。どんな仕事でもプロと呼ばれる人の生き方にはヒントも多い。
■NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」バックナンバー