「キャリアトランジション」という冊子でもインタビューさせていただいた、越和宏さん。
(このサイトに記事のバックナンバーを所収)
スケルトンの現役選手として、今も挑戦を続けている越さんだが、スポンサー探しに苦労しながらも自らの努力で競技環境を整えていることでも知られている。
昨年の読売新聞では、これまで歩んできた競技人生のアップダウンをライフラインで表し、「孤独な戦い3か条」を付記した。
記事の中では「応援してくれる人が増えれば、お金は後からついてくるものです」という言葉が印象的だった。
■読売新聞「不屈の秘密」:薄氷のスポンサー探し・越和宏
今年6月、その越さんが「スケルトンクラブ」を設立したという記事を読んだ。越さんのメインスポンサーである、株式会社シスッテクスを中心に『スケルトンクラブ』を発足し、”2010年バンクーバーオリンピックでの上位入賞と、青少年の健全育成や、地域の活性化等の社会貢献を積極的に行うこと”を理念として活動していくという。
所属選手は現在は2名。システックス社以外に、サブスポンサーを探すこともできるとのこと。強化合宿、海外遠征、メディカルチェック、社会貢献につながるイベントへの参加や、企画をする予定のようだ。
「我々は、自分達の得だけを考えているのではなく、スポーツ(スケルトン)を通じて地域や社会の喜びにつながる貢献をしたいと考えています」。
スケルトンの地域密着型クラブが、今後どのような活動を行っていくのか、注目と期待が集まっている。
■システックスの公式サイト:国内初のスケルトンクラブ 始動!